期間が空いてしまいました💧。
鳥取に親ガニ丼を食べに行った時の話。
鳥取の古寺と番犬りゅうのすけ①の続きです。
長い石段を登って山門をくぐった先には本堂があります。
本尊は帝釈天。
立派ですよね!
彫り物も凄い。
全てに歴史を感じます。
いったい何人の人間がこの柱に触れたのでしょうか?
こんな山の上で、こんなに立派で緻密なお寺を見ると、昔の人の信仰の深さと職人さんの技術の凄さを感じずにはいられません。
境内。
んんん〜?
ストローはご愛嬌ですね。
小さな事にこだわらなくて良いんだよ。
って諭されているようで、なんか癒されました。
鐘楼。
たぶんわたくし、108回じゃ足りません💧。いつもより多目に突いてくださいませ。
閻魔堂。
恐る恐る中を撮影((((;゚Д゚)))))))。
おわしました…閻魔さまごめんなさい。
108回では潰しきれないほどの煩悩の塊人間でございます(T ^ T)。
奥にも立派な建物が。
手前左にあるのが「三祖堂」。伝教大師、弘法大師、慈覚大師が祀られているそうな。
1943年の鳥取地震で損傷し、1983年に修復されたそうです。
本尊は虚空蔵菩薩。
回廊があります。
ここの彫刻も素晴らしいです。
ぐるっと廻ってみます。
空気が静かです。
奥に見える橋を渡り、山を登ると奥の院に行くことができます。
今回は断念。
熊さんが出るかもしれませんね。
山寺です。
境内を見下ろします。
空が…山の中腹に建つお寺を実感する奥行き。
モミジも綺麗でした。
また来年も訪れたいと思いました。
参道の入り口の茶屋には番犬りゅうのすけがいます。
可愛いです。
プロフィールが書いてありますね。
プロフィールによると…。
名前…りゅうのすけ。
年齢…10月1日で7歳。
性別…おじさん。
性格…わがまま。すぐおこる。
好きなもの…おやつ。
嫌いなもの…雨。
なるほど。
りゅうのすけくん。噛むわけですか💧。
もれなく噛むわけですね((((;゚Д゚)))))))。
こんなに可愛いのに?
いつなんどきも(T ^ T)。
こんなに穏やかなのに?
ぜったい噛む…かなりですね💦。
相当数の被害者がいると推察できる文言です。
よーく見ると悪いヤツに見えてきました!
なんてね。
近付かなければ可愛いりゅうのすけくんのままですから。
ソーシャルディスタンス!!
ですね。
りゅうのすけくんのご主人さま!
センス溢れる注意書きの数々、ありがとうございました。楽しかったです。
鳥取の古刹「喜見山摩尼寺」。番犬「りゅうのすけ」と併せて、一見の価値ありです。
以下、写真です。
道の駅「あわくらんど」で、渓流とモミジが綺麗でした。
あわくらんどの風ぐるま。
全部風ぐるまです。
白兎神社。
一の鳥居。天気が良かった。
ウサギがいっぱいいます。
小さな神社です。
御身洗池。
不増不減の池。天候に関わらず池の水の量が一定らしいです。
この池で、ワニ(サメ?)に皮を剥かれたウサギが身体を洗ったとされています。
二の鳥居。
鳥居の上には白い石がいっぱい。
社務所で購入できる「縁」と書かれた「結び石」というものを、運試しで投げて載せる方がいるようですね。
白兎海岸。
荒れてました。奥に見える島が兎が住んでいたとされる島。
赤いか。
目が可愛い。
らっきょう畑。
砂丘の周りに多く見られます。
らっきょうの花。
紫色の可愛い花がいっぱいでした。
鳥取は魅力がいっぱいです。
まだ、倉吉や三朝温泉も行った事がありません。歴史ある寺社仏閣もたくさんあります。
くまなく巡りたいなぁ。