デキる子もどきの自己満備忘録

酒と肴とキモかわペットの日常生活、ときどき妄想旅行。

興味の幅。

下書きに未完成のまま残って記事です。

2年前になってますね💧。わけあって、本日公開です。


「コイツにはどう頑張っても敵わない。」


そういう人に出会うことがあります。

勉強や運動が特別出来るわけでもないのに、何故か一目置いてしまう人。

そういう人達に共通しているのは「興味の幅が広い」ということ。


「好きこそ物の上手なれ」という言葉があります。好きなことは上達が早いっていう意味ですね。

何でも上達する為には努力が必要です。努力って頑張るもの、苦しいものってイメージがありませんか?

でも、好きなことに対する努力って、苦しんだり、頑張ったりする努力じゃないんですよね。他人から見たら努力でも、本人にしたら努力じゃないんですよ。


興味の幅が広い人は、圧倒的に好きになる物事が多いです。


好きになる事が沢山ある。

好きだから、上達が早い。

だから、楽しみながら広く深く物事を追求していける。


そんなことされたら敵いませんよ💧。


生まれ持ったものなのか、育った環境がそうさせるのか…どうやったらそうなれるのか、そのあたりのことはよくわかりません。

おそらくマインドセットの一種なのでしょうが…よくわかりません💧。


わからないから、絶対敵わないんだよなぁ。


勉強だけが出来る、運動だけが出来る、専門的なことだけを追求する…「…だけ」の人。そういう人も素晴らしいとは思いますが、興味の幅が広い人の方が自由であることは間違いないでしょう。


事実、子供の頃から興味の幅が広い人は、大人になっても生き生きとした人生を送っている気がします。


逆に言えば、子供の頃に勉強や運動があまりできなくても、人付き合いが少し苦手でも、興味の幅が広ければ将来自由に楽しく生きていけたり、思わぬところで大成する可能性も「…だけ」の人よりも高いと思います。


「興味の幅が広い人」


憧れますが、まぁ……叶わない…そして敵わないままでしょうねぇ。