デキる子もどきの自己満備忘録

酒と肴とキモかわペットの日常生活、ときどき妄想旅行。

中小企業の社長が言いがちなこと。

「経営者的感覚を身に付けろ」


この言葉は「家族的経営」と並んで従業員にとっては「悪」だと思います。

社長の職務放棄とも取れる言葉です。

経営者的感覚を持てない従業員をできない従業員として馬鹿にしたいのでしょうか?


従業員側にはメリットは無いですし、もし従業員が経営者的感覚を身に付けたら、その人は辞めていくので、会社側にもメリットはありませんね💧。

何より、経営者的感覚なんて個人個人で違いますから、そんなぼんやりした事を身に付けるように言われても…無理…。


社長は社長の価値観を明確に示せば良いのではないでしょうか。

そして従業員はその価値観に合わせる。


社長が価値観を従業員に示し、従業員がそれに合わせていくように指導する。

この作業に手を抜くとやっぱり上手くいきませんよね。


ただの独り言でした。聞き流してください。

すみません。


明日から長い休みに入ります。

昨日、トイレ掃除が終わったので、今日から数回に分けてお風呂掃除を始めました。


しっかり予定を立てて動かないと、あっという間に休みが終わってしまいそうで怖い。


よし、明日は会社に行こうっと。