限界。
身体と心の不調に耐えきれず、ついに昨日社長に噛み付いてしまいました。
①今のようなやり方ならリーダー制は不要だということ。
②専務のパワハラが目にあまること。
③ヤレと言うだけなら、教育とは言えないということ。
④社長はどういう会社にしたいのかの確認。
主にこの4点です。
④番目は偉そうに聞こえるかもしれませんが、社長の理想を確認しておかないと同じ方を向けないので。
社長は話を濁しながら返答。
その状況を見ていた同じチームの子に、
「〇〇さん、いつキレるか心配しましたよ。」
って言われてしまいました💧。大丈夫。キレませんって。
で、今日は朝から専務に呼び出されまして、2人きりで話合い💧。
社長からどういうニュアンスで話が通っているかわからないので、包み隠さず不満と問題点を指摘させてもらいました。
藤川球児ぐらいのド直球勝負です!
こちらからは、社長に話した内容をより具体的にした話。
現場の雰囲気が悪いのは、専務のパワハラが原因だということ。
経営者サイドが冗談のつもりの言動も、社員はそうは受け取れないことがほとんどだということ。
家族的経営は経営者サイドにしかメリットがないから、線引きをして社員に接して欲しいこと。
現場の人間は社長よりも専務のことを見ているから、自分の影響力をもっと自覚するべきだということ。
今の状況のままだと、現場は問題を隠そうとして、意見も言わなくなるということ。
社長や専務の考え方や理想は中小企業っぽくなくて、そこが好きで頑張ってきたのに、ありがちな中小企業みたいな社風になって欲しくないということ。
専務からは、今後のビジョン。
今のような状態になった理由。
…などなど。
で、専務の返答としては、
「自分でも気づいてた部分もあるから、言われた事は真摯に受け止めます。」
ということでした。
自分で言うのもなんですが、僕、実はかなり会社には従順なタイプなんです。
でも、誰かが言わないと余計に酷くなりそうで(T ^ T)。
パワハラを受けていた子達や、他の同僚達に悪影響が出ないか心配ですし、偉そうなことを言った分、社員の逃げ道を閉ざしてしまったかもしれないので申し訳ない気持ちもありますが、専務は非常に頭がキレる人です。
そして根は良い人間だということもわかっています。
おそらく悪い方には転ばないでしょう。
いつの日か、あの時話して良かったとお互いに思える日が来たら良いなぁと思います。
今日はちょっと疲れちゃったな。