①の続きです。
駐車場脇の小高い丘。
階段を見つけたら上るしかないでしょう!
上には素敵な場所がありました。
山々。良い天気で良かった。
モミジです。
季節が深まれば真っ赤な絨毯を敷き詰めてくれるのでしょうか。
紅葉は散ってからも楽しめるのがいいです。
クヌギも多いですが、今年は実をつける年(クヌギは一年おきに実をつけます)ではないらしくドングリは落ちていませんでした。残念。
足跡。
イノシシでしょうか?
こちらも足跡です。
鹿かなぁ。
ふんふんふん🎶。
主はやっぱり角の生えたアイツですね!
小さな可愛い栗🌰がたくさん落ちていました。中身はほとんどありませんでした。
きっと足跡の主達に食べられたのでしょう。
生態系の真ん中に居ます。素晴らしいなぁ。
下に落ちている栗を撮影していると、ガサガサ音がしたと思ったら、上からまた落ちてきました。
ん〜?鳥ですか?
頭の上に落ちてきたらたまらんと思い、音のする方に目をやると…。
イタズラっ子の犯人さん見〜っけた!
わかりますか?ほら!
リス🐿ちゃんでした〜。可愛い。
すぐに逃げて行ってしまいました。お食事中お邪魔しました💦。
駐車場が16時30分に閉まるので、ここでタイムアップ。
もう少し季節が進んでから再訪したいと思いました。
帰り道。あまりに素敵な風景だったので、思わず車を停めて撮影(スマホですよ💧)。
日本の原風景とも言うべき景色ではありませんか?
棚田の畦に咲く黄色い花はセイタカアワダチソウです。離れて見ると綺麗ですね。菜の花みたいです。
ここでは、人間も自然の一部なんだと感じられます。
季節のお裾分けを頂きながら、生態系の一部として生きる。
何が正しくて何が間違っているかなんてわかりません。
何が正義で何が悪かなんてのも決められません。
でも、僕はこういう景色や生活の方が好きです。
ひっつき虫。
友達と投げ合って日が暮れるまで遊んだ日々が懐かしい。
田舎、帰ろっかなぁ。