もやもや。
最近思うこと。
製造業の小さな会社って、権限委譲と人材育成がとことん下手くそだっ…ってことです。
優秀なプレイヤー第一主義だからそうなるんですよね。
優秀なプレイヤーだけを評価するのか、優秀なプレイヤーを沢山育てられる人間を評価するのか。
人材=人財なんて言うなら、もっと先を見なきゃダメだと思うんだよなぁ。
今日は寒かったです。
寒かったけど、晴れて良かった。明日も晴れますように。
プロの仕事?
3月14日にパンツの裾上げをしました(自分でしたわけでは無い)。
チェーンステッチ。
裾に斜めのウネリが出ています。
これがチェーンステッチの特徴です。
このウネリを出すには、ユニオンスペシャルというミシンを使う必要があるらしいのです。
調べた結果そのミシンで裾上げをしてくれるお店がミナミ界隈にしか無いようで…ミナミは今は腐海も同然…行くのは危険…。
というわけで、ミシンはユニオンスペシャルでは無いですがチェーンステッチで仕上げてくれるお店に行きました。
仕上がり。
左がオリジナルの裾。
右が裾上げ後。
むむむっ。ウネリ…無い(T ^ T)。
やはりミシンの差があるのか、それとも洗濯したらウネリが出てくるのか…これは様子見ですね。
問題はチノとコーデュロイです。
見てください。
遠近法ではありません。斜めです。
左右。
もぅ💢。
チノしか撮ってませんが、コーデュロイのパンツも似たような仕上がり。
これはプロの仕事でしょうか?
ミシンの使い方さえ覚えれば自分の方が上手くやる自信があります。
今回の帰省で、チノとコーデュロイだけ母親に手直しをお願いしました。
手術成功。良かった。
プロならプロらしく、丁寧な仕事をしてもらいたいものです。
全力で仕事をしてこの程度の技術しか無いなら、仕事を受けるべきではありません。確かな技術を身につけるまで、裾上げの仕事は引き受けるな!
もし、技術があるのに手を抜いて仕上げたのなら、商売自体をやめるべきです。
お店の名前は伏せておきますが、二度と行かないんだからーっ💢!
ぷんぷん\\\٩(๑`^´๑)۶////。
移動規制前に。
来週からまた移動規制がかかります。
その前に、息子と2人で御礼参りに来ました。
頭之宮四方神社です。
とりあえず息子の第一志望だった高校に合格できました。
それもあってか、今年の桜は今まで生きてきた中で一番綺麗に見えるのです。
勉強音痴の彼は、アヒルが大好き。
アヒルマニアが過ぎて、一時期アヒルで埋め尽くされたことがありました💦。
オール5は見ることがあっても、全アヒルはなかなか見られるものではありません。
その通知表以降、通知表は見ないようにしていました。心が壊れちゃうよ…。
今日話を聞くと、英語は3年間欠かさずアヒルを飼い続けたようです。
継続力よ(T ^ T)。。。
受かった今となっては、過去の成績はもう笑い話にするしかありませんね。
あぁ、、、良かった。
春です。
ナナホシテントウを見つけました。
高校合格は新たなスタートライン。
てんとう虫のように、常に天を目指して過ごしてもらいたいものです。
自分自身もそのように心がけます。
今夜は伊勢で眠るとします。
出会い。
オートミールにノンオイルツナ、例の梅干しを乗せて、永谷園のお茶漬け海苔でお茶漬けにします。
あとは、サラダ、納豆、お豆腐など。
今のところリバウンドもせずにダイエット成功中です。ただ、身体が細くなるのと同時に筋肉量も落ちてきてます。筋トレしていても追いつかない。
歳のせいかなぁ。
さて、久しぶりに行った杉本商店さん(野江にある酒屋さん)で良いお酒に出会いました。
「光栄菊・アナスタシアグリーン」
佐賀県のお酒です。
佐賀県は水が良いのか、美味い酒が多いと思いますが、このお酒も絶品です!
無濾過生のお酒なのに、アルコール度数は13度と低く、口当たりの良い甘口のお酒。
でも甘いだけではありません。無濾過生らしくガスが残っていて舌先を心地よく刺激してくれます。
キレもなかなかのもの。
ん〜。良いお酒です。
そしてこのお酒、冷やではもちろん美味しいのですが、ぬる燗(ほんとに少し温めるぐらい)にしてみたらさらに美味しくなりました。
甘口のお酒は温めると美味くなります。
例に漏れず、このお酒「光栄菊」も甘みと旨みが増して、香りも良いです。
いろんな温度帯で楽しめるのは、数あるお酒の中でも日本酒が一番ですよね。
きっとまたリピートしてしまうなコレは。
日本酒初心者さんや、女性には特におすすめします。
もし出会ったら飲んでみてくださいね。
ご馳走さまでした。
閉館。
今日で志摩マリンランドが閉館したらしいです。開館から51年だったそうです。
志摩マリンランドはご存知でしょうか。
伊勢志摩サミットが開催された、三重県志摩市の賢島(かしこじま)と言う小さな島にある(…あった)マンボウが泳ぐ小さな水族館です(…でした)。
近鉄賢島駅のほど近くにありました。
近かったこともあり、小さい頃は何度も連れて行ってもらった記憶があります。
小学校の写生会ではピラニア・ナッテリーを描いたなぁ。ピラニアの下にまだ名前があったのね!って初めて知った水族館。
大人になってからは、我が子を連れて行ったこともあります。
規模は小さいながらも、なかなか見応えのある良い水族館でした。
個人的には鳥羽水族館より好きだったのでほんとに残念でなりません。
展示されていた生き物達は、それぞれ他の施設に譲渡されるらしいです。
春は別れの季節でもあり、出逢いの季節でもあります。
きっと、馴染んだ水から離れるのは不安でしょうが、新しい場所に行ったら新たな出逢いがあります。
新しい場所でも愛されて長生きして欲しいなぁ。
たくさんの想い出をありがとう。