3月14日にパンツの裾上げをしました(自分でしたわけでは無い)。
チェーンステッチ。
裾に斜めのウネリが出ています。
これがチェーンステッチの特徴です。
このウネリを出すには、ユニオンスペシャルというミシンを使う必要があるらしいのです。
調べた結果そのミシンで裾上げをしてくれるお店がミナミ界隈にしか無いようで…ミナミは今は腐海も同然…行くのは危険…。
というわけで、ミシンはユニオンスペシャルでは無いですがチェーンステッチで仕上げてくれるお店に行きました。
仕上がり。
左がオリジナルの裾。
右が裾上げ後。
むむむっ。ウネリ…無い(T ^ T)。
やはりミシンの差があるのか、それとも洗濯したらウネリが出てくるのか…これは様子見ですね。
問題はチノとコーデュロイです。
見てください。
遠近法ではありません。斜めです。
左右。
もぅ💢。
チノしか撮ってませんが、コーデュロイのパンツも似たような仕上がり。
これはプロの仕事でしょうか?
ミシンの使い方さえ覚えれば自分の方が上手くやる自信があります。
今回の帰省で、チノとコーデュロイだけ母親に手直しをお願いしました。
手術成功。良かった。
プロならプロらしく、丁寧な仕事をしてもらいたいものです。
全力で仕事をしてこの程度の技術しか無いなら、仕事を受けるべきではありません。確かな技術を身につけるまで、裾上げの仕事は引き受けるな!
もし、技術があるのに手を抜いて仕上げたのなら、商売自体をやめるべきです。
お店の名前は伏せておきますが、二度と行かないんだからーっ💢!
ぷんぷん\\\٩(๑`^´๑)۶////。