デキる子もどきの自己満備忘録

酒と肴とキモかわペットの日常生活、ときどき妄想旅行。

女王様を手なづける試み〜失敗〜

捕獲失敗しました。

何をされるのか?と覗く二匹。

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これで…。

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こう…すっぽりと被せて…。

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…と思い、すっぽりと被せたんですが、長女がワシャワシャと袋の口の方に登って来て、そのまま脱走…。


むずい!!

何がむずいって、片手でスマホ持ちながらやるからよ。この作業、片手じゃ無理じゃね?

手が足らんのよ二本だけじゃ。


そして、さすがに手の方に来られると、怖い。

刺されたら痛いんだもの。

それに、ミツバチ、アシナガバチ、キイロスズメバチに刺された経験者にしてみれば、アナフィラキシーショックも頭にいれておかねばなりません。


刺されるわけにはいかん身体なのです。



しかし、大人しい蜂です。

袋を被せても、女王様は巣を守る為に微動だにしませんでした。スゴイ。


アシナガバチが人間を刺すのは、人間が蜂をいじめるからですね。

スズメバチは知らない。アイツらは攻撃性と戦闘力が強過ぎるから((((;゚Д゚)))))))。)


少し調べてみたのですが、アシナガバチの巣を無農薬野菜を栽培する農家さんの畑に移動させている方がおられるようです。


アシナガバチは野菜に付くアオムシなどの害虫を狩る益虫です。

性格は大人しい。


これらのことを考えると蜂と人間が共存できる素晴らしい方法だと思います。


面白いから、もっと勉強してみようかな。


都会ではなかなか難しいかもしれませんが、蜂との共存なんて素敵だと思いません?


あと、アシナガバチの行動範囲は半径50m〜100mと言われているそうです。

その範囲内に狩り場があり、風雨が凌げ、人間に迷惑がかからず、天敵であるスズメバチに狙われない場所が移植先になります…思いつかないよ(T ^ T)。


実家の空き家に連れて帰りたい…。

コロナと距離の壁…もぅ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾。


誰か無農薬野菜を育ててて、害虫被害に困ってて、アシナガバチを怖がらなくて、アシナガバチ害虫駆除作戦に興味のある方居ませんかね。

そういう場所があれば、お互い幸せになれるのになー。


とりあえず、見切り発車になりますが、脱走アシナガ長女が帰宅したら、再チャレンジしてみます。


次はこれで。

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ふっふっふっ。

次こそは。