生のものは、5ミリぐらいにカットして、昆布締めにしておきます。塩、酒、昆布。めんどくさいので、入っていたトレーをそのまま使ってます……昆布しか写ってない…💦。
ネギ…今回は九条ネギを使用。山盛り。
豆腐…今回はコレです↓。
【出し汁】
水
酒
だし昆布
塩
出し汁…昆布だけがベストかと思われます。試作で作った時は鰹と昆布を合わせたのですが、良くなかったです。
昆布の旨みをしっかり引き出して、塩で味を調えます。
【つけダレ】
ぽん酢
塩ぽん酢
塩
おススメ順に、塩ぽん酢→塩→ぽん酢です。このお鍋の時は、塩ぽん酢が好き。塩ぽん酢が好き。塩ぽん酢が好きです。
実食。
むー、、、入れ方が美しく無いが許せ。
鰹はしゃぶしゃぶぐらいで食べるも良し、しっかり火を通して食べるも良し。ネギと豆腐は素材任せ。やっぱり塩ぽん酢か塩が合うと思うなぁ。
さて、鍋と言えば〆です。
ようやく仕込んでおいた昆布締めの登場です。コレを好きなだけご飯の上に並べたら、お好みでワサビときざみ海苔を添えます。ワサビの代わりに生姜でも良いなぁ。
この上から〜鍋の残った熱々の出し汁を回しかけます。
この時、出し汁は塩で味を調え直す方が良いと思います。少し濃いめが良い。
ほら、外側は火が通り、中はレアの鰹茶漬けの出来上がり。
お好みでお醤油をかけても良いのですが、やっぱり塩で味を調えるのが好きです。
昆布締めではなく、漬け鰹でも試したことがありますが、漬けにすると鰹独特の風味が損なわれる気がするのと、鍋を通してのバランスが崩れる気がして…昆布締めの方が好き。もちろん手を加えずに生そのままの鰹でも美味しくいただけます。
簡単ですが、とっても好きなお鍋です。
今夜もご馳走さまでした。