今夜はキナコが…。
今夜、体調を崩していたキナコが亡くなりました。
飲み薬や、注射など出来る限り手を尽くしていただきましたが残念な結果になってしまいした。
おそらく肺炎ではなかろうかということです。
小動物や爬虫類は一度体調を崩すと持ち直す事が容易ではありません。やはり、日々の体調、健康管理が大切なんです。
ウチにはアズキとダイズという双子のフクロモモンガと、クレステッドゲッコーのマンゴー、ニシアフリカトカゲモドキのアンズとパインが居ます。
これから、どんどん寒くなるし、パインにいたってはかなりの老体です。
しっかりと体調を見て、健康管理をしてあげたいと思います。
ピーチというフクロモモンガが亡くなった翌日は、息子はショックのあまり学校に遅刻して行きました。明日は大丈夫でしょうか。
生き物を飼うということは、いつかその生命が消える瞬間に立ち会わなければならないということです。
息子も娘も、今まで何度もそういう場面に立ち会ってきてますが、やはりその都度ショックを受けるようです。
死というものに慣れず、生と死を理解し、死をしっかり受け入れる事が子供達の人間的な成長につながっていると信じたいです。
キナコは生命の誕生の瞬間から、その生命が消える瞬間まで一緒に過ごしてくれた家族です。子供達に、大切なことをたくさん教えてくれました。
最後に、キナコの写真を何枚か…。
楽しい日々を今日までありがとうキナコ。