デキる子もどきの自己満備忘録

酒と肴とキモかわペットの日常生活、ときどき妄想旅行。

連休六日目。

連休六日目。

昨日は、朝からお洗濯などして、昼から会社へ筋トレに行きました。


どうも脳みそがお休みモードに入っており、まったく追い込めません(T ^ T)。

続けるだけ精一杯ですね。


他にもやらなければならないこともあるのですが…なかなか手が出せないでいます。


これだから根っからのダメ人間は困る。


夕方、淀川の河川敷を自転車で走ってみました。



途中で南の空に竜の巣を見つけました。

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ドーラ     「竜の巣だぁ…。」

パズー     「竜の巣?…これが!父さんの言ったとおりだ!向こうは逆に風が吹いている。」

ドーラ     「すぐそこに風の壁があるよぉっ‼︎」

シャルル 「ママァ、だめだぁ!吸い込まれるぅ〜。」

ドーラ     「男が簡単に諦めるんじゃないよぉっ!」

パズー     「ブリッジ‼︎ラピュタはこの中だ‼︎」

ドーラ     「なんだってぇ⁉︎」

パズー     「父さんは竜の巣の中でラピュタを見たんだ!」

ドーラ     「ばかな!入った途端にバラバラにされちまうよぉ!」

シータ     「パズー!あそこ‼︎」

パズー     「はっ!」

ドーラ     「んん〜、このクソ忙しい時に!」

パズー      「行こう、おばさん!父さんの行った道だ!父さんは帰ってきたよ‼︎‼︎」

ドーラ      「よぉし!行こう!竜の巣へ!」


数あるジブリ作品の中で「天空の城ラピュタ」が一番好きです。

ヒロインの中でも、可憐で聡明で強さも併せ持つシータが一番。


「土に根を下ろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう。

どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ!」


グッとくる台詞ですね。

どんなに科学が進歩しても、自分達も自然の一部だということを忘れてはいけないのでしょう。

滅びの呪文「バルス」を唱えてリセットできる世界ではないのですから、滅びないように考え続けることが必要ですね。



豊里大橋です。

橋の下では若い子達が花火を楽しんでました。

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遠くには万博公園の大観覧車が見えます。

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JRおおさか東線

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今から毛馬閘門まで行ってみようかなぁ。