我が家の子供達は歯磨きが大嫌いなようです。
歯磨き、洗顔は自分が幸せになる為の第一歩だと思っています。
だから、小さい頃から言い続けてきました。
毎日毎日同じことを…ですが未だに自主的にはしません。なぜ?なぜ?なぜ?
言われてもなかなかしません。なぜそれほど頑なに拒絶するのかが理解出来ないので、子供達にまったく歩み寄ることができないダメ親父です。
そして、歯磨きをしたとしても見るからに磨き残しがいっぱい💧。仕上げ磨きをしたくても当然拒絶されます💧。
そこで、ダメ親父は知恵を絞りました。
どれほど磨き残しがあるか自覚させてやる!
コレや〜!
プラークチェッカー!
中身はこんなん。
赤チンみたいや…赤チン…若い子知らんやろな💧。
昔は怪我したら赤チンやったんやで〜!ちょっと酷い怪我にはオキシドールやったんやで〜!
脱線。
話を戻します。
プラークチェッカー、コレを綿棒につけて歯に塗ります。歯に塗れたら口を軽くゆすぎます。すると歯垢が残ってるところが赤く染め出されます。
歯磨き→染色→歯磨き
ですね。
昨日試したら、やっぱり真っ赤に染まってました。染まったらわかりやすいので自分でも意識して磨けるようになるはず。思惑通り昨日は染めたあと自分で念入りに磨いてました。ひっひっひ。
習慣として身に付き、歯磨きのクセを理解し、上手に磨けるようになるまで継続します。
最近の小学校って、昼食後歯磨きさせてないですよね。デッカい歯の模型と、デッカい歯ブラシで歯磨きの仕方を教えることも無いみたいですし…残念です。
小学生の頃、錠剤のプラークチェッカーを舐めさせられて口の中が真っ赤に染まるのが楽しかったなぁ。
学校での歯磨き、復活させて欲しいです。