アップルパイ。
アップルワインのアップル増しに使用したリンゴを消費する為にアップルパイを焼いてみた。生ぬる〜いお菓子作り。
今回はアップルパイとポテトアップルパイの2種類を作ってみた。
加えたものの分量は目分量なのでわかりません💧(お菓子なのに怖ろしい…:(;゙゚'ω゚'):)。
まずはアップルワインに漬け込んだリンゴをグラニュー糖と水で煮込む。水分がなくなるまでコトコト…アルコールも飛ばさねば。
少〜し残った煮汁は置いておきます。
煮込んでる間に、スイートポテトを作る。
バニラアイスみたいですがスイートポテトです。
作り方。
めんどくさいからサツマイモをレンジでチン。あとは皮を剥いてグラニュー糖、バター(…バターじゃないな…マーガリン使った💧)、生クリーム、生卵少し、アップルワイン少し、を加えてひたすら潰す…ザルで裏ごししてさらに練る練る。
そうこうしている内にリンゴが仕上がる。
煮込んだら、皮を剥く。煮込んだあとは、ぴろ〜んって簡単に剥けます。
アップルワインに漬け込む時にあらかじめヘタとタネの部分を取り除いて、アップルパイに使う大きさに切っておくと皮を剥くだけなので楽チン。
適量小さく切ってスイートポテトに混ぜる。
バニラアイスみたいですがスイートポテトですから。
フレッシュなリンゴも使いたいので、切ってバター(…だから…マーガリンね)とグラニュー糖とアップルワインとシナモンパウダーでソテー。
できたら、パイ生地に並べましょう。
並べたら焼くだけ。200℃のオーブンで40分…。
ほ〜ら…焦げた(T ^ T)。
味は…悪くなかったんよ。
…ポテトアップルでリベンジぢゃ!
リンゴ並べる。スイートポテトで埋め尽くす。残しておいたリンゴの煮汁と卵液を塗りたくる。
そして、200℃のオーブンで30分!10分減らしてみた。
ほ〜ら、良い感じ!
味も良かった。
今回、子供の友達が来てたのでアップルパイフレッシュリンゴ、アップルパイ漬け込みリンゴ、ポテトアップルパイの3種類の味見をしてもらった。ゴメンね年頃の女子にいっぱい食べさせちゃって。
さて、その感想は…フレッシュなリンゴの方が食感が良いから美味しいとのこと…なるほど! 適切な感想をいただきました!ありがたやありがたや。
反省。
⚫︎漬け込んだリンゴは甘いので煮込む時は砂糖は入れなくても良さそう。
⚫︎漬け込んだリンゴは歯応えが無いのでフレッシュリンゴと混ぜて使えば良さそう。
⚫︎焼き時間、200℃で30分で良い。
⚫︎スイートポテトは舌触りがあまり良くなかったので、生クリームの量を増やすとか、裏ごしはもっと目の細かいザルでするとか工夫が必要。
アップルワインが手に入ったら、再び仕込む予定なので、次は来年になりそう。
その時に、このブログを読み返そう。役立て!備忘録。