流れ橋。
あけましておめでとうございます。
昨日は、なまった身体に鞭打って京都の八幡市にある「流れ橋(上津屋橋)」まで自転車で行ってみました。
「流れ橋」
「流れ橋」まで片道25㎞ぐらいかなぁ。
2スピードのクロスバイクじゃなかなかキツかったです。
舗装されて平坦な河川敷を走るのでピストの方がマシかもしれません。
ま、今の自転車はかなり気に入ってるので、少々疲れてもいいんですけどね。
さて、「流れ橋」こと「上津屋橋」は京都府八幡市と久御山町の間を流れる木津川に架かる橋です。
正式名称は「府道八幡城陽線上津屋橋」。長さは356.5mあり、日本最大級の木橋です。
木津川が増水した際に、増水時の抵抗を少なくする為、橋脚の上に乗せただけの橋桁が流れるように設計されていることから「流れ橋」と言われています。
か、影が…。
流された橋桁を元に戻すのに数千万円の費用がかかるらしく、近年の異常気象のせいで、2010年代に入ると頻繁(2011年から4年連続💧)に流されていることもあり、「府民の税金を木津川に流しているようなものだ。」という批判的な声もあるそうな。。。
ん〜〜〜難しい問題ですね。
下から。
映画のロケ地としてもよく使われますね。
真っ直ぐです!
久御山町側から。
素敵ですね〜。
後から気付いたのですが、この写真の太陽の光が牛🐮の顔の形に!見えません??
2021年もよろしくお願いいたします。
のんびり更新していきます。
以下、写真。
ヤモリ?の卵🥚。
ここには沢山あります。
淀川河川敷。
凧揚げをする姿がたくさんありました。お正月ですね。
凧だらけ。
ひらパーの観覧車。
もう少し。
木津川沿いの茶畑。
茶畑と流れ橋。
違う角度から。
茶畑を抜けると。
素晴らしい風景ですね。
注意書き。
皆守っています。
下から。
流されないようにするワイヤー。
河原には石で作られた文字。
二色使い。
2021 丑。
帰り道。
京阪電車です。
見えるかな?
石清水八幡宮参道ケーブル。
モズの早贄を探しながら帰りましたが見つからず。一度見てみたいです。
何の繭?
エキスポシティの観覧車。
枚方船着場。
鳥飼仁和寺大橋と夕焼け。
おしまい。