我が家にはフクロモモンガがいます。
名前は「大豆」。
フクロモモンガは夜行性です。
寝ようとして部屋の電気を消すと途端に暴れ出します💧。
餌はあげているのに気に入らないようで、好きな物を食べたいようです。
コオロギやゼリーが大好物です。
好物をもらえるまでケージの中で暴れ続けます。
昨夜はゼリーを与えました。
久しぶりの手乗り。
顔は可愛いです。しかし、犬のようには懐きません。
手に乗せると爪が皮膚に食い込んで痛いです(T ^ T)。
自分でカップを持って食べます。
美味しそうです。食べている間はおとなしいです。
当然この間も爪は皮膚に食い込んだままです(T ^ T)。
たまに顔を上げてこちらを見てくれます。
顔はほんとに可愛いです。
可愛い顔で見つめてきますが、爪は皮膚に食い込み続けています(T ^ T)。
爪が食い込んだところは、赤く腫れます。
ばい菌だらけなのでしょうね(T ^ T)。
悲しいことですが、彼とのつながりは餌だけです。
犬ならば主人とペットの間に生まれるであろう「信頼関係」という言葉は、彼との間にはカケラも存在しません。
ゼリーが無くなると彼はイライラし暴れて大きな音を立てたり、鳴いたりします。
こちらは眠る事などできません。
お互いの幸せの為にはコオロギやゼリーは欠かすことができないアイテムなのです。
フクロモモンガを飼いたいと思う人は、このような現実もあるということをしっかり認識した上で購入を考えた方が良いでしょう。
でも、顔はほんとに可愛いし、懐きはしないですが、慣れはするので可愛いペットには違いありません。
かわいい。