コンデンスミルクが余っている…。
カエル岩への海水浴プランが流れたせいで、当然湯村温泉で生キャラメルを作る予定も流れてしまったから…(T . T)。
【湯村温泉について】
1981年のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地となった山陰の山間にある閑静な湯治場です。
泉質は弱アルカリ性。
お湯に重曹が含まれる為、山菜等を茹でると灰汁が抜けて美味しくなったり、このお湯を使って木綿豆腐を湯豆腐にすると絹ごし豆腐の様に滑らかな口当たりになったりします。
ここの湯質は、はなはだ自分の肌に合う。疲れが癒されます。
で、重要なのが源泉の温度。なんと98℃です!驚きの高温💧。
この98℃の源泉を利用して生キャラメルを作ると言うわけです。
【コンデンスミルク生キャラメルについて】
この荒湯生キャラメルは湯村温泉の朝野家(朝野泰昌社長)さんの発案らしく、湯村温泉の新名物になるかもしれません。
作り方は、湯村温泉には荒湯と呼ばれる誰でも源泉を利用出来る公共の場所が有り、コンデンスミルクをその高温源泉に6時間ほど放り込んでおくだけ!…らしい。
なんて簡単〜。やりたい〜。コンデンスミルク食べ比べの為にいっぱい買ったのに〜。
【コンデンスミルク色々について】
今回準備していたもの。
左から、ネスレイーグル。森永ミルク。ベトナム産コンデンスクリーム💧。
森永さんの以外は原材料に色々入っているなぁ💧。ベトナム産のはコンデンスクリームなのでコンデンスミルクもどき、なわけですね…だいぶ色々と…💧。味の利き比べはまだして無いからわかりませんが、興味あります。
どーんっ‼️注釈無くてもだいたい解ります!牛入ってるとは誰も思わんでしょ💧。
森永さんの以外は缶が重ね易い様に工夫されてる。陳列する時や輸出する時への配慮かな。良いと思います!
なんとしても賞味期限が切れる前に作りに行きたい‼️